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 コンピュータ技術が発達した現在では、デジタルデータを利用することにより、製版フィルムを作らずダイレクトに刷版(印刷用の版)を作る「CTP」(ComputerToPlate)と言う技術が実現しています。そればかりか、版さえも使わず、デジタルデータから必要部数だけ直接プリントアウトできる「オンデマンドプリント」も実用化されています。このように、木版に始まった印刷は、時代とともに大きく進化してきてます。
 しかし、オンデマンドプリントを除けば、版とインクなしに印刷できないのはいつの時代でも共通です。そこで使われる版材(版の材料)こそ、木や石から金属あ合成樹脂に代わっていますが、版式(版の形状)は変わらず、大きく分けて"凸版"、"凹版"、"平版"、"孔版"の4種類だけです。ここでは、それぞれの版式の仕組みを紹介します。
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